新型コロナウイルス関連

2020年4月20日号

各位
 早速ですが、4月14日に続きましての更新内容です。
 さて前号では本日4月20日(月)より個人コース以外の授業は再開させて頂くとしておりましたが、大阪府の自粛要請期間(4月14日~5月6日)に合わせまして、引き続き休講とさせて頂きたいと存じます。
休講の理由は、やはり「3密」について万全の対策でも、完全回避は困難であるという判断です。

但し個人コースのみは対応と対策をしながら、引き続き開講(福祉事業と連動制があるため)とさせて頂きます。
 またその際パソコンやスマホ環境におきまして、双方の環境が合致する場合におきまして、WEB上にての授業を可能とさせて頂きます。ご希望の際には、当塾までご連絡ください。

※また一斉コース、科目選択コース、小学生コースに来られている方々で、受講予定であった授業の振替につきまして、この期間(~5月6日)に塾でご希望の際には、個別にご相談頂き、分散型(人数制限、時間制限)とし、振替を可能とさせて頂きます。また振替可能期間も今年度終了時まで(2021年2月末)可能とさせて頂きます。

直前のご連絡になったことお許しください。
よろしくお願い申し上げます。

㈱足利塾 代表 足利

 

2020年4月14日

各位
 早速ですが、4月8日に続きましての更新内容です。
さて4月14日の大阪府の新型コロナウイルス感染防止対策である「緊急事態宣言」の「休業要請」に関しまして、ご連絡とご報告をさせて頂きます。
今回発表(4月14日)となった大阪府からの「緊急事態宣言」の「休業要請」の中に入っている「学習塾」という分類・種類についてですが、やはり詳細な「定義」まではありませんでした。ただ「学習塾」の「広さ」が書かれており、「100㎡以上」がそれに該当する「学習塾」であるということでした。当塾はといいますと教室と共有スペース合わせまして「約 85㎡」。よって該当はしませんしかしながら、該当しないからといって、そしてまた忠岡町が大阪中心部から距離があると言いましても、何も無かったかのように(通常の授業方法で)というわけにもいきません。当然今後の営業続行に関しましては、前号(4/8)の内容に書かせて頂きましたように、十分な対応と対策を取らせて頂きながら、また今後の状況を見極めながら、判断させて頂きたいと思っています。ただこれまでの状況の中でも、小さな地域塾ですが、学習の居場所として、このような時期であっても来てくれている子どもたち(約90%以上は通塾)がいます。またそれをご判断頂いている保護者様に対し、敬意を払うとともにこの場をお借りし、ご感謝を申し上げたいと存じます。
 今後につきましては、一旦前号の内容通りの営業とさせて頂き、4月20日以降につきまして、もし変更などが合った際にはまたメールにて送付させて頂き、あるいはHPでも告知させて頂きます。
 本格的な学校再開がいつになるかわからない中で、公立の小・中学校では新しい教科書は渡したものの、それを予習として宿題や課題を出すわけにもいかず、かといって復習教材を他に用意するのも諸々問題があり、とても難しい問題であると聞きます。塾における授業進度や授業内容につきましても、このような状況の中で学校が進めない分、予習はあまり必要ないかと思います。では何をすれば良いかと申しますと、やはり復習だと思います。子どもたちの中には前学年までの学習内容にまだ不安や心配があったり、また、まだまだ定着できていない部分もあるか思います。そして今がその科目や分野を復習する良いチャンスだと思います。とくに受験生にとっては苦手分野克服が重要なテーマでもあります。そのようなことを意識しながら、この機会にご家庭でも塾でも復習に取り組んでほしいと思います。
 最後になりますが、このような不測の事態に対し、今しかできないこともあるかとも思います。学習では復習がそうですが、読書する時間にもなるかと思います。
コロナに負けず、有効に時間をつかいながらみんなで乗り切りましょう!
                                ㈱足利塾 代表 足利

 
通塾に関する対応とお願いについて
4月8日付けの内容と同じです。

ご相談窓口
   足利塾 
    電話番号0725-21-5343
    携帯メールアドレス ashikagajuku.j2@gmail.com
    PCメールアドレス goukaku@ashikagajuku.com

塾の新型コロナウイルス感染防止対策について
4月8日付けの内容と同じです。

対策写真掲載
①マスクの完全着用と手洗いと消毒について
消毒剤について(塾で使用している消毒剤) 
③授業方式(対面式を回避し、机を壁につけ、少し距離をとる)


2020年4月8日号

保護者各位
 
 早速ですが、この度4月7日付の大阪府の新型コロナウイルス感染防止対策である緊急事態宣言を受けまして、足利塾の対応と対策に関しまして、ご連絡とご報告をさせて頂きます。
 まず大阪府から今回発表となった緊急事態宣言についてですが、その期間は2020年4月8日~5月6日までということです。
 内容は皆様もご存じの通りかと思いますが、少し強めの自粛要請となっています。そしてその中に「学習塾・予備校」も学校と同じ扱いで来週にも要請を受けると思われます。この際の「学習塾(指導方法の基準や収容人数やまた収容スペース)」の「定義」につきましての詳細は記されておらず、当塾を含め教育関係全般が戸惑っている状況です。大手の学習塾では、要請に関係なく現状通りであったり、K文式では個人的な時間に組み替えて授業するなどと聞いています。
 そこで当塾の対応についてですが、4月13日(月)~4月18日(土)までの一週間の間個人授業を除く一斉(一般)コース授業、科目選択コース授業、小学生コースを受講の方々に限り、休塾とさせて頂きたいと存じます。
 休塾理由とその根拠につきまして、まず第一には新型コロナウイルス感染防止のために子どもたちを守るということです。そしてその対策として、いちばん言われている3密(密閉、密集、密接)を少しでも回避するためです。これまでも先月の3月度における学校がお休みの期間でも、感染防止対策として、①できる限りのマスク着用(4月1日以降はマスク完全着用のみ受講可能)、②入室前における手の消毒、③常に換気の良い状況にするということ、は徹底して行って参りました。しかしコースによっては、少し密になる授業もあるため、この度の宣言と要請を受けまして、まずは上記期間の一週間を休講とさせて頂きます。
 尚、休講コースの再開につきましては、4月20日(月)からとさせて頂きます。本来の受講されているコースと時間帯での再開と致します。ただし、上記の一斉コース、科目選択コース、小学生コースともにこれまでの授業態勢を多少変更させて頂く所存です。
 3密を防ぐためにの人と人との距離を一定に保ち、そして完全個別対応型に切り替えたいと思います。机の配置や授業方法(対面式の回避)も工夫し、また終了時間も少し差を設け、帰宅時間が重ならないように致します。

 以上、4月7日の緊急事態宣言を受けての当塾の概念と対応と対策の概要となりますが、今後はさらに変更や改善策も必要かと思います。
 これには皆様のご協力無しには遂行することはできません。ご理解とご協力を頂戴しながら、進めて参りたいと思っています。
「コロナに負けず、みんなで乗り切りましょう!」
何卒よろしくお願い申し上げます。


通塾に関する対応とお願いについて
① 授業継続については講師スタッフとそのご家族様、また塾生とそのご家族様で罹患された方が皆無(全くない)である。
もし罹患された方が近くにおられた場合には、早急にご連絡をお願いします。
② 一週間の休講コースになった分の振り替えにつきましては、ご面倒ですが、個別で連絡(電話やメール)を頂戴し、振り替えさせて頂きたいと思います。振り替えの本来の有効期間は同月中で可能とさせて頂いておりますが、このような事態ですので、5月と6月の二ヶ月間の間を有効期間(今のところ)とさせて頂きます。
③ 開講を継続する個人コースについてですが、基本的には密な状況とはならないため、慎重に対策を取りながら(対面式は回避)通常通り開講とさせて頂きます。ただし、もし振り替えなどのご希望がありましたら、ご連絡をお願いします。
④ 緊急事態宣言中の通塾に関する最終ご判断につきましては、保護者様に委ねさせて頂きますので、この点ご理解頂きまして、誠に恐縮ですが、休塾ご希望の際は、ご連絡を頂きたいと存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。


塾の新型コロナウイルス感染防止対策について
① 毎日塾施設内の掃除・除菌作業をします。
② 手洗い徹底(石鹸)、手洗い後の除菌、入室時のマスク着用の徹底、来訪者の管理、
定期的換気など。
③ 来る前の準備
必ず体温を測り、37.3度以上の場合にはお休みして下さい。
(上記理由でお休みの場合、必ずご連絡お願い致します。)
必ずマスク着用でお願いします。(忘れた場合:多少の備蓄あり)
④ 利用人数について
・塾教室内の机の配置を変え、一席ずつ空けてすわるようにする。
 3密(密閉、密集、密接)を回避する
⑤ 入室後の対策
・常に換気の良い状況(常に窓は開けておく)にする。


最後に
今回の新型コロナウイルス感染のことにつきましては、やはりご不安を抱えていらっしゃる方々は多いと思います。ましてやご高齢の方と一緒にお住まいの方々などにおかれましては、さらにご心配などもあるかと思います。しかしこの事態はいずれ収束に向かっていくはずです。そのような中で、もしお子様のことで、もちろん学習面もそうですが、それ以外でも気になることなどがございましたら、いつでもご相談ください。
「この事態を一緒に乗り越えていきましょう。」

ご相談窓口
   足利塾 
    電話番号0725-21-5343
    携帯メールアドレス ashikagajuku.j2@gmail.com
    PCメールアドレス goukaku@ashikagajuku.com

                    株)足利塾 代表 足利仁

2020年04月10日